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2016年1月14日 (木)

子どもの好奇心を育てる

あるベテランカウンセラーが、幼児ぐらいから受験のためのような勉強ばかりさせられていた子どもは大人になってからが苦労することがある。と仰っていました。

すべての子供に当てはまるわけではなく、塾の方針が合わなかったり、塾通いも子供の向き不向きがあるということです。

学歴至上主義の親の子育てが、大人になってからマイナスとして出るのは、幼少期に好きなことをやらせてもらわず、嫌いなことを我慢ばかりさせられていた欲求不満の噴出かも知れません。

試験のためだけの勉強は、好奇心といった大切な勉強の根が育たないのかもしれません。

子どもの頃は、「ぼぉっー」とする時間も必要だと聞きます。

暇が無意識の世界を広げているのです。

最近よく耳にするのですけど、「自分が好きなことがわからない」といった悩みです。

親の言いつけ通り勉強はしてきた。

大学行って、そこそこの会社にも入った。

だけど、何か虚しい。

興味が湧いてこない。

人を好きになる感覚がわからない。

結婚もしたけど、それも何となく。

親のレールに敷かれた人生。

指示待ちの人生。

次第に自分がわからなくなってきて、虚しくなるのかも知れません。

しかし子どもの頃の自分はもう過去のことであり、自分ではどうしようもないことです。

考えるべきことは今の自分で今の好きなことを見つけていくこと。

それが生きるエネルギーを生みだしていくのです。

人生の苦労は、40、50歳ぐらいからだんだん出てきます。

その時、好奇心を持ててることができているとステキじゃないですか。

親ってやっぱ責任重大ですよね。

いろいろ考えていると肩凝ってきました。(^^;)

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