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2016年2月29日 (月)

腰が抜けるようなぎっくり腰の治し方

「腰が抜ける」 「腰が引けている」 「逃げ腰」というように、「腰」は、恐怖や不安といった本能的な情緒と関連しています。

複雑な人間社会では、本能的には逃げたい気持ちが強いのに、その場に踏みとどまらなくてはいけないことが多々あります。

本当は会社に行きたくないのに、行かなければいけない。

本当は別れたいのに、子どもがいるから我慢しなければ。

自分の本当の気持ちを無視して責任感と言った理性で行動できるのも人間ならではです。

考えてみると腰にまつわるカラダ言葉は、人間社会の中での情緒的な気持ちを表しています。

腰が引けている状態が長引けば、いきなり「腰が抜ける」こともあります。

腰が抜けるとは、一瞬での筋力低下反応。

ぎっくり腰と似ています。

ただそれはいきなりやってくるものではありません。

腰の筋肉は抗重力筋でもあり、骨格、つまり姿勢を支える基本となる筋肉です。腰が要と言われ所以です。

抗重力筋は、疲れやすいが回復も速いアウターマッスルとはちがい、簡単には疲弊しないのですが、いったん疲弊してしまうと回復が難しいといった特徴があります。

だから腰痛はクセになるのです。

「腰が抜けた」状態は、脳神経からの指令がストップしている状態でもあります。

脳の影響で「腰が抜けた」状態になっているときに腰の患部を治療しても改善は難しいのはそのためです。

人間には「炎症」といった自然治癒力が備わっているので、ぎっくり腰なら1週間程度で症状は治まってきます。

それが数ヶ月もひどい腰痛となると、脳から来た腰痛かもしれません。

そのような腰痛は患部ではなく、脳の回復を促すと痛みも治まってきます

わかりやすく言うと理性ではなく感情の声をしっかり聞いてあげるのです。

私は、以前腰が抜けるようなぎっくり腰になりました。その前から、もやもや、もんもんとしたネガティブ感情が続いていたのですが、休まずに頑張っていました。

そんな心の声を無視してたら本格的なぎっくり腰です。一時立って歩けなくなるのですからビックリしました。

これはいつもの腰痛と少し違い、精神的に追い込まれた身体の反応だと感じたので、昼間からビールを飲んで、映画見て、音楽聞いて、徹底的にダラダラと自分の好きなように過ごしました。

そうしたら次の日には何もなかったかのように治っていたのです。

痛み止め薬も、アイスで冷やすこともなくです。

我慢といった脳のストレスが原因で、「腰が抜けるようなぎっくり腰」になっていたのです。

この自己実験的な経験で、心と身体の関連性の強さを改めて思いました。

脳のストレスが原因の腰痛の場合、患部の腰を治療するより、先に脳のストレスを取り除いた方が治りは早いかもしれまえせん。

私の場合は、「好きなことをする」ことが、脳のストレスを取り除く方法だったのです。

2週間以上腰痛が続くようなら、心の声をしっかり聴いてみるのも治癒につながる方法だと思います。

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