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2016年2月25日 (木)

情動と脳科学的な身体反応の関連性

情動は、一般的にには”感情の動き”としてとらえられるが、脳科学的には、快・不快、怒り、恐怖、喜びなどの本能的な感情と、それにともなう身体反応をさす。(脳に事典参照)

身体反応とは、心拍数や血圧が上がったり、筋肉が緊張するなどのことです。

そしてその中心となっているのが”扁桃体”聞いたことあると思います。

ストレスは脳を損傷させます。

記憶学習の海馬容積が減少し、前頭連合野の活動も低下し、扁桃体は過活動します。

扁桃体の過活動は脳幹の興奮となり、ホルモン分泌調整、自律神経機能のバランスが崩れます。

心拍数や血圧が上がるのはこのためです

目や耳などの感覚器から情報を得て、海馬の記憶情報から、「何をどう感じるか」と評価し、判断していくのですが、その海馬の記憶が良くないと、何をどう感じるかで、偏った極端な思考になりやすい。

極端な考え方が情動となり、興奮状態を作り、生活習慣病などの体の症状を作ることもあれば、自分を責め、他人を責め、精神的に追いつめられ、極端な行動をとることもあります。

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