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2016年2月12日 (金)

医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣

        

精神科医の筆者自身がうつ病に7年間苦しんだと言うのですから、うつ病の参考にならないわけがありません。

まずは序章から先制パンチです。

うつになる人は、特有の「うつになる考え方」をもっています。

この一言を肯定するか、否定するかで、本書の価値が人によってわかれると思います。

P6 「症状」は、薬でも麻痺させることができるかもしれません。でも、「原因」は、薬では取り除けません。

本書では、「うつになった原因」を考えることと、「うつになる習慣」を変えることで、 原因を消し去っていこうとしています。

さすが自分自身がうつになっただけあって、上から目線で言い聞かせるといった類の本ではなく、心にすっと入ってくる内容でした。

しかも自分にいくらでも薬を処方できる立場でもある精神科医が書いたのだから、参考にならないはずがありません。

うつで悩んでいる方だけではなく、不安・パニック障害や、なんとなく憂うつ気分や人間関係に悩んでいる方も、読んでためになると思います。

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