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2016年5月 9日 (月)

必死の覚悟

「自分の思い通りに相手を操縦する心理学」みたいな本が巷にあふれていますけど、本当に大切な人を相手にするとき、そんな小手先の手を使ってたんじゃ、相手に見透かされてしまうのではないでしょうか。

話術を駆使することがわるいわけじゃありません。

通常の仕事のときなどむしろコミュニケーション能力として必要なことです。

しかし、「ここぞ」というときは「必死の覚悟」でホンネでぶつかった方が相手の心の響きます。

子どもだって自分がわるいことをしたとき親に本気で叱られると、親の涙を見て、心に響くのです。

夫婦だって、本当は早い時点で、というか結婚前にでも本気で自分の価値観をぶつけ合った方がいいのかもしれません。

自分の価値観を思いっきり相手にぶつけ合うことでお互いの理解が深まります。

そのためにも日頃から自分のホンネを知っておくべきです。

その本気度で人の魂は揺さぶられ、聞く耳を持ってくれるのです。

人生「ここぞ」の時は必ずやって来ます。

「小手先の手」がクセになっていてはいけません。

「必死の覚悟」。

それが生きる上で一番大切なことなのです。

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