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2016年7月29日 (金)

走ることについて語るとき僕の語ること

           
 

本書を読んで作家村上春樹氏のイメージが変わりました。
 

ほぼ毎年フル・マラソンに出場し、しかも40代後半になるまでタイムが3時間半を切ることもあったというのですからすごい。

 

 

練習量も半端ではありません。
 

 

ふつうの日に10キロなんて当たり前のように走っているのです。

 

 

p134 小説家にとって唯一の正しいやり方、みたいなものはどこにもない。~~中略 

しかし ~ 「基礎体力の強化」は、より大柄な創造にむかうためには欠くことのできないものごとのひとつだと考えているし、~ 
 

 

コンスタントに書けるのがプロでもあり、そのためには基礎体力はぜったい必要なはずです。

 

P37  非難を受けたとき、あるいは当然受け入れてもらえると期待していた誰かに受け入れてもらえなったようなとき、僕はいつもより少しだけ長い距離を走ることにしている。 ~~ 中略  腹が立ったらそのぶん自分にあたればいい。

 

著者の人間性や作家としての小説の作り方など垣間見ることができました。

 

 

一番驚いたのは著者が30歳まで商売をしていたことかな。

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