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2016年7月19日 (火)

貧乏だけど贅沢な夫婦愛

夫がギャンブルにお金をつぎ込んだ挙句に借金、飲み代で給料の半分をつぎ込むなどはケンカして当たり前です。

しかし収入が少ないからと言って夫をなじる妻は、それはちょっとどうでしょうか。

自分が選んだ相手ということは、自分に見合う相手だということです。

夫の高収入を求めての結婚なら、高収入の人と結婚できなかった自分のレベルを見るべきです。

そりゃきれいごと抜きでお金はあった方がいいでしょうけど、今さらしょうがないことだってあるでしょ。

どうせ年収を一気にアップさせるのが難しいのなら、夫婦で仲良くしていかないとすべてがつらくなるだけです。

それに夫婦仲が良かったら人付き合いもムリしなくなります。

家族といったバックボーンがあると、自分に合った人との付き合いで満足できます。

夫婦で仲がよいと家族で特別なレジャーでお金をかけなくても、近くの公園でも子どもの笑顔がたくさん見ることができます。

私の周りでもお金に余裕があって夫婦仲が冷え切った人がけっこういますが、高いお金を使って旅行に行ってもストレスをためているだけです。

しだいに旅行も遊びも、別々で行動するということになっているようです。

一番つらいのは家でケンカばかりして、他所でそのストレスを発散できるお金がないこと。

もしこれでストレスフルな職場だったら逃げ場がありません。

 

 

夫婦のケンカは実は自分自身とのケンカが多い。

 

自分のコンプレックスや自分の無意識の葛藤を身近にいる相手のせいにしているのです。

心理学でいうと自分の内部の怒りを相手に「投影」しているわけです。

 

自分の深層心理に気が付いたとき、はじめてまっさらな気持ちで人と向き合えるような気がします。

 

しかしこじれた夫婦仲を改善するのは難しい。

積年の恨みがあればなおさらです。

 

 

もしまだこじれてないのなら、夫婦仲が悪い方がいいのか、それとも仲が良い夫婦でいたいのか、どちらがいいのか夫婦で話し合い決断することです。

そしてそのためにどうしていけばいいのか考えるのです。

例えば言葉の使い方を変えるだけでも人間関係は良くなります。

お互い足りないところを指摘し合うのではなく、マイナスを補てんしていく気持ちを確かめ合うだけでプラスに転じます。

お金はあった方がいい。しかし、お金との出会いにも縁があります。

夫婦で助け合えれば、

「貧乏だけど贅沢」

そんな人生になっていくのではないでしょうか。

夫婦ゲンカもお互いの言い分 2016.03.02

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