« 首のコリによる男性更年期障害 | トップページ | 無気力サイクル »

2016年11月11日 (金)

尾骨を打ってから精神的に不安定になった

十数年前、「尻もちをついてから精神的バランスが崩れやすくなった気がする」と仰っていたクライアントさんがいました。

 

犬を例えて説明すると、機嫌が良いときは尻尾を立てはちきれんばかりに振りますが、怯えると尻尾を股の間に入れて隠します。

 

つまり尻尾は情緒などの心理的作用に関係しているところでもあります。

 

尾骨は尻尾の名残なので、尾骨の歪みは精神状態に影響を与えているといっても過言ではありません。

尾骨の歪みは尻もちをついたことが原因で起こることが多いのですが、日ごろ椅子に座る時間が長い方は尾骨が歪んだ状態で固まることもあります。

 

また座りっぱなしの拘束状態が続くと自律神経の交感神経が高まりイライラしてきます。

 

尾骨の緊張にプラスして、自律神経のバランスも崩れるのですから、心が不安定になりやすいのかも知れません。

 

そして、私の臨床経験でわかったことは、尾骨の歪みと頸椎一番(首の骨)の歪みが影響し合っていることです。

尾骨と首が歪み、そして固まっている場合、かなりの確率で自律神経に影響を及ぼしています。

その状態が続くことで脳内神経伝達物質が変化し、精神状態に影響を与えているということです。

 

もちろんこの説は医学的根拠があるものではありませんが、首の硬直と自律神経の関係が医学的にも証明されてきたように、尾骨と頸椎一番の歪みも、いずれ証明されるようになると思います。

 

 関連記事

    ↓

首のゆがみは本当に怖い

不安・パニック障害の左の首の歪みと左骨盤との関連性

首の骨がズレると脳の血流が低下。だから自律神経が乱れる 

気分の落ち込み・自律神経失調症と左首の歪み

首の歪みから自律神経失調症

 

|

« 首のコリによる男性更年期障害 | トップページ | 無気力サイクル »

心と体」カテゴリの記事