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2016年12月27日 (火)

その痛み筋肉じゃなくて関節では

筋肉に痛みがあると、筋肉がわるいと思うはずです。

 

しかしよく考えてみてください。どんな激しい筋肉痛だって一週間経てば治ります。

 

筋肉が痛いのは炎症を起こしているからです。筋肉痛が何も治療しなくても自然と治るのは炎症がおさまったからです。

首の寝違えにしてもだいたい10日も経てば放っておいても治ります。

 

古い血液やリンパ液、炎症性物質は流れ、新しい血液が入ってきます。それが自然治癒力となり炎症反応が引いていくのです。

 

もし何か月も痛みが続くようなら、筋肉以外にほかに原因があると考えた方が理屈は通ります。

 

 

例えば、背骨の関節に痛みの原因があったとします。

 

しかし脳は、その痛みを筋肉が原因と勘違いすることがあります。

複雑な神経回路を正確に把握できないのです。

 

腎臓がわるくなると腰が痛くなります。

心臓が病むと右肩から腕にかけてしびれることがあります。

生理痛が酷いときは腰の下あたりが痛くなります。

 

胃痛は背中の痛みとなって表れることもあります。

 

内臓などの病気が原因でない筋骨格系の痛みが原因となると、慢性的に痛みが続くようなら関節の滑りがわるくなったか、レントゲンでは確認できないズレが原因であることが多々あります。

 

私は、あえて筋肉は触らず、わずか1分程度の関節の施術だけをして痛みの減少を確認することもします。

クライアントさんも関節矯正だけの施術で痛みが引いた経験から心から納得できます。

慢性的な痛みが続くときは関節の矯正を考えてみてもいいと思います

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