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2017年6月21日 (水)

年を取ると腰が曲がるのはしょうがないこと?

たしかに年齢を重ねるごとに椎間板は減少してきますし、関節も変形し、筋肉も落ちてくるので腰が曲がりやすくなります。

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腰は徐々に曲がってくるので、最初のうちは腰が曲がり始めたことに気づきかないかもしれません。

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曲がっていることに気づいた時にはその姿勢で固まっているのでなかなか改善しません。

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身体を横から見ると、腰が曲がる姿勢は身体の側面のセンターラインから外れています。

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頭部がセンターラインより前方に移動しているので、今までは背骨の上に乗っかっていた頭部約7キロの重さを、背中の筋肉などで支えなければなりません。

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負担が増した筋肉は疲労し、姿勢を維持する力が減少し、ますます腰は曲がってきます。

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脊髄・末梢神経も曲がった背骨で圧迫を受けないように曲がった姿勢に合うような形に適応しようとします。

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姿勢の変化は、背骨や筋肉、神経、内臓の位置まで変化させるので、一旦曲がった姿勢で固まってしまうと、簡単には元に戻れません。

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ですから姿勢の変化には日ごろから気を付けて、早めのケア、姿勢改善をすることが大切なのです。

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ただし姿勢が悪くなっていたとしても諦める必要はありません。

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本人のやる気次第で70歳になってから姿勢が良くなっていった人もたくさんいます。

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