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2017年7月 7日 (金)

離婚の理由は性格の不一致?

なんて話はよく聞きます。

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「性格」を辞書で引くと、その人が持っている独特の心の働きの傾向。

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「素直な性格」も、言い方を変えれば「自分勝手な性格」と見られるかもしれませんし、「自己中心的な性格」も見方を変えればマイペースで自然体。と良い方に取ることもできます。

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まじめな性格で信用できると思って結婚したのに、一緒に暮らしてみればまじめというより、堅物で融通が利かない人だったと不満を口にする女性も多いでしょう。

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しかしホントに性格が原因の離婚なのでしょうか?

 

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性格の違いより、価値観の違いの方が重要ではないかと思うのです。

 

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例えば、差別主義の人がいますよね。それは差別を肯定する価値観です。

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それは性格ではなく、その人の考え方であり哲学であり、生き方でもあるわけです。

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差別する対象が死のうが不幸になろうが気にしない。それどころか喜びを感じているかもしれません。対象が子供であっても。

 

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この価値観が違うと人として我慢できないところがありますよね。

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一緒にいるのが苦痛でしょうがないのではないでしょうか。

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逆に、堅物だろうが、面白みがなかろうが、口うるさかろうが、例えば差別しない価値観が同じであれば一緒にいてもどこか安心できます。

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なんだかんだ言いながらいざとなれば守ってくれそう。な人です。

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むしろ夫婦は性格の違いがあった方が、家族の誰かが生き残るといった遺伝子生存本能の観点からすると、いいのではないでしょうか。

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神経質な母親とおっとりしたお父さん。

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もし両親とも神経質だったら子供はたいへんです。

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もし両親とも感受性が強かったらうまくいっているときは話があっても、家族的ハプニングが起こると共倒れです。

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それでは子供の人生も崖から真っ逆さまです。

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一方が社交的で外出が多いなら、一方が内向的で家のことをやる。この方がバランスがいい。

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できれば結婚前に人生についていっぱい話すことです。

 

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表面上ばかりの会話では相手の本質は見えてきません。

 

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上っ面も大事なことかもしれませんが、共に生活をするのなら相手の価値観を知っていた方が後に苦労せずにすみます。

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性格の不一致は大歓迎だけど、価値観の不一致は苦しい。

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う~ん、手遅れですと言われてもね。(笑)

 

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