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2017年11月 3日 (金)

「ネットいじめ」 荻上チキ著

 
 

 

 

インターネットは匿名ゆえに陰湿なイジメの温床となるとし、ネットやケータイの使用規制が叫ばれています。

 

私も、子を持つ親として、考えておかなければいけない問題だなと、感じています。

 

著者によると、ネットの悪い方の情報ばかりがメディアで伝えられているので、闇雲に規制、禁止するのではなく、「学校裏サイト」や掲示板などについて親もよく知ることが大切だと訴えています。

 

P175 ネットいじめについても、「弱いやつ」に次々とストレスがぶつけられる「教室」と変わらない風景だと言う。

 

だから著者は、ネットを使わせなければよい。といった考えではなんの解決にもならない。学習機会や自由を奪うことになるだけ。と言う。

 

 

正直、本書を読んで気持ちがスッキリするどころか、ますますよくわからなくなったけど、ネットのことを知らなくて必要以上に怖がるより、知ることによって対処を考える方が建設的で、良いと思います。

 

その足がかりとなる一冊になりました。

 

 

 

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