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2018年5月25日 (金)

より道 わき道 散歩道 河合駿夫

P5 三年寝姫  吉本ばななさんは、現在世界27カ国翻訳出版される日本を代表される作家です。 

 その作家の吉本ばななさんは、高校時代の3年間をほとんど寝て過ごしたそうです。

先生もそれを許容し、親もそれを知って注意することもなかったといいます。

 

 著者の河合氏はそれを、「思春期・さなぎ期」と言い、蝶になる前の大事な時期。

昔話でも「三年寝太郎」として語られている。と説明します。

 

この三年寝姫の話しを妻に話すと、なんたって吉本ばななさんは、知の巨人と言われる吉本孝明さんの娘だからね。最初からできがちがう。」という結論にまとまりました。(笑)

 

 p24 子育てにおいての「甘え」の大切さと、「甘やかす・過干渉」との違いの話しなど、子育てにおいて一番大事なことだと痛感しました。 

 

その他、紹介したい箇所はたくさんあるのですがここまででやめときます。(^-^)

 著者の本はいつも心の奥に沁み込んできます。

  臨床心理士だからではなく、人間的な奥深さと愛情、父的な強さが本を読むだけで感じられてくるのです。

亡くなって10年以上経っても私の心の中で河合隼雄さんの言葉はいつまでも生きています。

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