ゴルフ、テニス野球の腰痛予防には逆スイング
ゴルフやテニス、野球のバッティング練習のように同じ方向へのスイングを繰り返し行っていると筋肉のバランスが崩れ、関節のズレの要因となり、気づいた時には本格的な腰痛になりかねません。
このようなスポーツや体の動かし方をされている方にお勧めなのが練習後の逆スイング。
右利きの人が左回旋まわりのスイングを100回したら、練習の終わりに右回旋回りのスイングを数回でもいいから行って終えるのです。
そうすることによって身体が無意識に補正してくれます。
最後に左右のストレッチをして硬く感じる方を多めに伸ばします。
これだけでもかなり腰痛予防になります。
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