カテゴリー「脳・心の話」の126件の記事

2018年2月16日 (金)

悲しいときは悲しい歌

気分が落ち込んでいるときや悲しい気分のとき、悲しい歌を聴いていた方が落ち込んだ気分が和らいだ経験があります。

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ドイツの研究結果によると、もの悲しい曲を聴くと、人は郷愁、平和などを想起し、落ち込んだ気分を改善させる効果があるそうです。

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悲しい気分を悲しい歌と分け合う引き算的感情で心が癒されるのです。

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美空ひばりの「悲しい酒」 

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河島英五の「酒と泪と男と女」

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吉幾三の「酒よ」

 

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少々古い歌ですが、何となく気持ちが穏やかになります。

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ちょっと酒絡みの歌が多いのが気になりますが()

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2017年12月13日 (水)

放置ラットと愛育ラット

親から放置されて育てられたラットは、自分の子供が生まれても世話をしないそうです。

自分の親ではなくてもいいので、世話を受けたり、舐めて愛撫されて育てられた愛育ラットは、自分が親になったとき、子供の世話をよくするそうです。

また放置ラットは、ストレスホルモンの受容体が少なく、ストレスに対して弱い反応を示すのですが、愛育ラットはストレスやショックに強いと実験データでも出ています。

 

これは幼児期の皮膚接触がいかに大切かということを示す動物実験なのですが、同じ哺乳類の人間にも少なからず当てはまるようです。

 

もし不幸にも育児放棄された環境で育てられたのなら、それはそれで過去のこと。

恋人や夫婦でスキンシップたくさんすればいいのです。

 

好きな人と手をつなぐだけで満たされた気持ちになれるでしょ。(^-^)

 

 

私には恋人がいない!

 

例えば、ジロー整体の施術を受けるだけでも、癒される人は癒されると思います。(^-^)

そしておもしろいことに、施術者の私自身も幸せ気分になっています。

 

いろいろな癒し療法がありますが、私は触り触られるのがダントツ心の癒しにもなるとおもっています。

 

接客業は顔を癒しなさい 2014.06.04

触り触られ心は満足 2012.03.12

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    2017年12月 6日 (水)

    パニック症状は治すよりコントロールする気持ちが大切

    私自身も以前自律神経のバランスを崩したことがあり、パニックの症状のつらさを少しは理解できているつもりです。

     

    これは私の考え方なのですが、一度病気になったら完璧に元通りに治るとはあまり思わない方がいいと思うのです。

     

    自律神経も一度機能低下を起こした経験があるのなら、再度機能低下を起こしやすい。

     

    うつ病も一度なったら再発率が高いといいます。

     

    パニック症状は自律神経が急激に乱れる強烈な脳の機能不全です。

    脳に記憶されて当然です。

     

    その記憶は感情にも影響し、敏感に不安を感じ取るようになります。

    それが予期不安、強不安感とつながるのです。

     

    「治したい」と強く思う気持ちはわかります。

    しかしそこであえて言えば、「治る」と思わず、「症状のコントロール」を目指すべきなのではないかと思うのです。

    症状が出そうになるけど、何とか回避できた。

    症状が軽く済むようにやり過ごすことができた。

     

    まだ治らない」で苦しむより、「何とかなっている」の方が、精神的にも余裕ができると思うのです。

    考え方ひとつでストレスも半減することもあるのではないでしょうか。

      

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    不安・パニック障害の左の首の歪みと左骨盤との関連性

    首の骨がズレると脳の血流が低下。だから自律神経が乱れる 

    パニック障害と首の硬直 

    首の歪みから自律神経失調症

    心理的緊張から身体的緊張の慢性化

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    2017年9月11日 (月)

    トラウマが現在の人間関係に悪影響を起こしている

    トラウマを抱えていると自分にとって親しい人との人間関係に問題を起こしがちです。

    仕事や公共の場での社会的な人間関係だと、自分をコントロールしながら理性的に

     お付き合いできても、家に帰ってホッとして気を緩ませたときその疲れがドッと出て、身近

    な人に八つ当たり的な言葉となるのです。

    これが人格障害的な人となると、誰に対しても八つ当たり的な牙を向けてきてす。

    トラウマがある人は、自分を守るために過剰な反応を示すことがあります。

    アドレナリンの過剰放出を繰り返すことで、精神を安定させるセロトニンが減少していることが多いそうです。

    トラウマがあると自覚があるならば定期的なメンテナンスをした方が良いと思います。

    自分をコントロールするには、発散と沈静が必要です。

     

    発散はスポーツやカラオケ、友達との会話。

     

    沈静は、一人で行うならヨガや座禅、瞑想、哲学。

    マッサージやエステ、カウンセリングなどもおすすめです。

     

    ちょっとした愚痴でもいいから人に話を聴いてもらうと少し気が楽になります。

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    2017年9月 8日 (金)

    わざわざ過去の嫌な記憶を思い出して怒ったりしません?

    怒って、興奮して、疲れて、暗い気持ちなる。

     

    その嫌な記憶の内容も、相手がいかに悪いかと、自分を正当化するために少し脚色もする。

     

    自分が怒るのも無理はない、だれでも怒るはずだと。

     

    本当の一番の怒りは、自分の味方にならなかった過去の自分を、今の自分が許せないのかも知れません。

    ひょっとしたら、怒る理由を探していただけかもしれません。

    よくわからないがとにかく今は怒っていたい。

    怒ることで憂鬱な気持ちをなくしたい。

    そのために怒りによって興奮。

     

    疲れた時にチョコレートが効くように、怒りは自分を奮い立たせる感情の道具とも言えます。

    すべて「ウツよりはマシ」。

    はじめから怒ることが前提で、その理由は後付けで何でもいいのだ。

    脳科学でも、無意識の決定が先で、それが意識に上ってきているという説もあります。

    そう考えてみると、自分のわけのわからぬ感情も納得できることもあるのではないでしょうか?

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    2017年6月30日 (金)

    やる気スイッチを手に入れたい!

    やらなければいけないことがあることはわかっていても面倒くさくて先延ばしにすることがよくあります。

    親とは都合のいいもので自分のやる気スイッチは押せなくても、子供のやる気スイッチは押しまくります。

     

    「勉強しなさい!」、と言っておきながら自分は勉強しません。()

     

    どうしたらやる気スイッチを持てるのでしょうか?

    脳科学の本を読めば、やる気スイッチを押すのは神経伝達物質のドーパミンといいます。

     

    ドーパミンは欲求が満たされると出てきます。

     

    必要なのは、やる気が出てくるモチベーションの欲求。

    そして欲求達成後の報酬。

    やる気→努力→報酬→快感(ドーパミン)習慣→欲求→やる気。

    子供に勉強させたいのなら、勉強すると良いことがあるといった報酬が必要だといいます。

    報酬はお金やモノ? 

    この物欲刺激報酬を子供の頃からの習慣にすると、金にならないと動かない人間になり、結婚生活を含め、金が絡まない人間関係が難しくなるともいいます。

    では子供時代、真っ当なやる気スイッチを押してもらえず育てられてきたらどうでしょうか?

    親からけなされてばっかりいた。

    努力は無視され結果が出た時しか認められなかった。

     

    親の欲求を満たすために勉強することを押し付けられていた。

     

    歪んだ愛情では歪んだ方面でやる気スイッチが入ります。

    親から努力を褒められること、認められること。

    そして知ることの喜びを満たすことで、知的好奇心が刺激され、やる気スイッチの良い習慣につながります。

    やる気スイッチは大人になってからでも作れるのでしょうか?

    ドーパミンを各種の依存症にならずに内から自然に出せることができるようになるのでしょうか?

    目標を持つ。

    目的を持つ。

    信仰を持つ。

     

    必要とされる人間となる。

     

    どれもいいと思います。

    しかし何かが足りない。

    プラスなことではなく人間のマイナス面をえぐるような何かが必要だと思うのです。

     

    やる気のかけらもない自堕落な人生。

     

    誰にも必要とされず、死を待つだけの人生。

     

    そんなマイナスなことにやる気スイッチのヒントが隠されているような気がするのです。

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    2017年5月17日 (水)

    五月病?それともうつ病

    五月病とは、仕事や学校、転居、子供の自立などで環境がかわり疲れからの症状が出始めることです。

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    やる気が出ない、憂鬱といった精神的な症状だけでなく、腹痛や頭痛、動悸など、身体的症状が出ることもあります。

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    自律神経の乱れが一因でもあるので、お風呂にゆっくり浸かったりマッサージを受けてリラックスしてみたり、旅行や友人とのお喋り、カラオケなど気分転換もいいと思います。

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    五月病も1~2か月したら新しい環境に慣れてくることもあって症状は回復してきます。

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    しかしこの五月病状態が続くようならうつ病を疑わないといけません。

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    不眠や早朝覚醒が二週間以上続く、気力が出ない、急に悲しくなる、思考力が落ちる、何事も否定的、死にたくなる。このようになるとうつ病の可能性があります。

     

     

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    精神的より身体的に強く症状が出ることもあります。

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    例えば腹痛や微熱、頭痛が続くなど仮面うつ病と言われます。

     

    五月病なのか、うつ病なのか判断が難しいところですね。

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    私だったらウツっぽい程度なら精神科には行きません。何もしないで様子を見るではなく、自力での回復を試みます。

     

     

    ただし日常生活ができないぐらい症状がしんどかったら危険信号。専門家に相談した方がいいと思います。

     

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    2017年4月10日 (月)

    自分なりの心の疲れの回復方法

    自分のペースを人に乱されると疲れます。

     

    だから育児やワガママな人と付き合いは疲れるのです。

     

    疲れを少しでも少なくするためにはこちらも考えなくてはいけません。

     

    例えば、ロボットになったつもりで感情を置いて、心をフラットにして行動するのです。

     

    しかし、心をフラットにしてばかりだと情緒を失い人生に味がでません。

    心を回復させることも必要です。

     

    私は以前疲れて何も考えたくないときは、「リバー・ランド・スルー・イット」という映画を見ていました。

    河の映像がきれいで、一時間半その映画を見ると、心が落ち着いてくるのです。

     

    空を見て「ボォっー」とすることもいいのですが、ストレスがあるときは映像や音がある方が、集中うしてリラックスできるような気がします。

    女性なら友達とのお喋りで盛り上がることも良い方法だと思いますが、相手次第では逆に自分が聞き役になったり、考え方の違いで話が合わなかったり、愚痴を言い過ぎて余計に疲れるときがあります。

    男性との違いはあるとおもいますが、私はある程度回復してから友達と会った方がいいような気がします。

     

     

    自分に合いさえすれば簡単な回復方法でいいので、たくさんリストアップしてその都度いろんな方法を試すといいとおもいます。

    休息を取ったり、積極的にストレスを発散しながら乱された心を整えるのです。

    心のバランスを失った時間が長いと心が病んできます。

    心の疲労予防は、なるべくダメージが少なくてすむように心をフラットにする。

    そして自分のペースで休むことと、ストレス発散をすることです。

     

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    2017年4月 3日 (月)

    この性格どうにかならないの?

    と思ったことありませんか。

     

    私あります。(^_^;)

     

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    しかし性格を治すのはなかなか難しい。

    性格というのは胎児のときから幼少期~十代でかなりの部分が作られると聞きます。

     

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    また先祖代々受け継いできた性格もあることでしょう。

     

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    言ってみれば性格とは無意識に作られてきた歴史のほんの一部。

    根が深いので軟じゃない。

     

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    性格とは、自我を守るための役割のような気がします。

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    「すぐ人のせいにする」性格も、人のせいにしないと自分の存在が耐えられなくなるからです。

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    反省や後悔ばかりしていたら自我が崩壊しかねず、「自我が崩壊するぐらいだったら人のせいにしたほうがマシ」となってそのような性格ができあがっていくわけです。(^^)

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    もともとあるがままの自分を肯定できないような生育環境の影響が多分にしてあるのかもしれませんね。

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    ではそんな性格がぜったいは治らないかというと、

    完治はしませんが人間関係をギクシャクさせないために未然に防ぐことはできます。

     

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    自分の短所を素直に認めることで気を付けることができるようになります。

     

    でも、

    たいがい自分の性格をどうにかしたいと思っている人はそんなにワルイ人はいませんから。()

     

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    2017年3月24日 (金)

    いつまでも引きずる性格

    終わったことを気にしてもしょうがないのに、いつまでもそのことが頭から離れず堂々巡りをしながらストレスを溜め込むことがあります。

     

    とにかく相手が言ったあの一言が気にくわない。

     

    「失礼な人だ」では終わらない。

    寝ても覚めても思い出して怒れてくる。

     

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    反対に、自分が相手を傷つけてしまったような一言も後悔してそこから抜け出せない。

     

    「もうこんなややこしい性格イヤだ」なんて思うこともあると思います。

     

    心に葛藤を抱えていると頭の中も興奮するので、自律神経のオフとオンの切り替えが上手くいかない。

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    だから寝付きがワルイ。

    夜中に目が覚める。

    いろいろな症状に悩まされる。

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    いつまでも引きずる性格だから自律神経が乱れるのか、もともと自律神経が乱れやすいから引きずる性格になったのかはわかりませんが、性格的に引きずる人は自律神経を崩しやすいようです。

     

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    痛みに敏感なのは心身相関が強いから

    怒りを溜める癖がある人は読むと良い

    神経質な性格は損をすることが多い、けど 2016.04.06

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