カテゴリー「腰痛」の48件の記事

2017年9月 6日 (水)

下腹ポッコリ腰痛

女性でスタイルが良くて一見姿勢も良さそうに見える人が、実は長年腰痛に悩まされていたという人がけっこういます。

 

モデルのような姿勢の人は、腰が反っていることが多いのですが、そのような方がもう一つ気になるのが、下腹がぽっこりと出ることです。

 

腰の骨(腰椎)のわん曲が強い人(反り腰)は、腰の筋肉が硬くなっています。

その背中の緊張の反動として反対のお腹側の筋肉が弛みやすくなるのです。

 

背筋は緊張し、腹筋が弛緩。

ですから反り腰で腰の筋肉が緊張している人は、お腹の腹筋が緩みやすく、下腹ポッコリと出やすいわけです。

このような人は、まず反り腰の改善と、腹圧を高めることによって、わりと下腹ポッコリも改善してきます。

腹筋を鍛えるのもいいのですが、腹圧を高めると見た目のポッコリ感がなくなってきます。

 

関連記事

  ↓

なぜ腰痛が長引くのか?疑うべき関節と筋肉

反り腰の人がヨガをやって腰痛

反り腰か、猫背腰で痛いのかで 2012.05.07

|

2017年9月 1日 (金)

腰が丸まっている人の特徴と腰痛対策

反り腰とは反対の丸まった腰の人は、ソファや電車の座席に座ると両足を前に投げ出すように座ります。

そのような座り方は見た目もよくないし、腰にも負担がかかります。

 

丸まった腰は骨盤が後傾して背骨(腰椎)も猫背のように丸まるので、腰猫背とも言うのですが、骨盤を後傾させる要因となっている筋肉のひとつがハムストリングス筋です。

 

 

太ももの後側にある筋肉群で骨盤の後に付着しているので、この筋肉が短縮すると骨盤を後ろに傾けさせます。

その骨盤の後傾に連動して背骨が丸くなるのです。

 

 

背中全体が丸まると背筋は伸びたまま硬くなります。

 

伸ばし続けたゴムは劣化が早いのと同じで、筋肉も伸ばし続けると弾力性のない筋張った筋肉となります。

 

そのような状態が続くと筋肉の質そのものが変わってくるので、いざ良い姿勢になろうとしても伸びて硬くなっている筋肉では正しい姿勢を保つことできません。

 

だから椅子に腰かけるとすぐ腰を丸めて足を投げ出したくなるのです。

 

そしてこの姿勢を取り続けると筋肉の質が低下し慢性腰痛。

  

腰をマッサージしたぐらいでは効き目がありません。

 

 

このような丸まった腰痛を改善するための方法としてハムストリングス筋のストレッチが効きます。

 

 

骨盤の後傾を正し、背骨を反らす体操を繰り返すことで、丸まった腰が徐々に改善してきます。

 

 

関連記事

  ↓

なぜ腰痛が長引くのか?疑うべき関節と筋肉

女性の腰痛 2013.02.06

反り腰か、猫背腰で痛いのかで 2012.05.07

丸まった腰の人がヨガで腰痛

|

2017年7月27日 (木)

丸まった腰の人がヨガで腰痛

前回、反り腰の人がヨガをやって腰痛の記事を書いたのですが、今回は反り腰とは反対の「丸まった腰」の人が、ヨガで腰を反らすポーズをやって腰痛になった場合を説明します。

.

反り腰が、丸まった腰かどうかを確認するには、床で仰向けになって寝てください。

.

腰が丸まっている人は、手のひらが腰と床の間に入りません。

.

動作の特徴として、椅子に座ったとき自然と腰を丸めるクセがあります。

.

 

このような丸まった腰は、腰の筋肉が伸びて固まっているので、筋肉の収縮する力が弱くなっています。

.

 

ヨガは腰を反らすポーズが多いのですが、日頃から腰の筋肉が伸びている人が無理に腰を反らすと、筋肉にある神経のセンサーがびっくりして過緊張を起こすのです。

.

 

専門用語ではこの筋肉の過緊張のことを筋スパズムと言うのですが、スパズムを起こした筋肉はストレッチでは緩みません。

.

逆にストレッチを無理に伸ばすとその刺激でよけいに過緊張を強めることもあります。

.

 

ぎっくり腰も無理して動いたら痛いでしょ。

それと同じ理屈です。

 

.

整体の技術では、このような筋肉のスパズムによる腰痛の場合は、伸ばすのではなく、縮めて緩ませるような技術があります。

.

筋肉を縮めることで、筋肉の内にある神経の感覚受容器に、筋肉が必要以上に縮まっていることに気づかせることによって、筋肉自ら緩め始めるのです。

.

人の心も「気づき」によって成長していくのですが、身体も無意識の緊張を気づかせることで余分な緊張を取り除くことができます。

.

    関連記事

      ↓

なぜ腰痛が長引くのか?疑うべき関節と筋肉

女性の腰痛 2013.02.06

反り腰か、猫背腰で痛いのかで 2012.05.07

 反り腰の人がヨガをやって腰痛

腰が痛いから前屈みになってよけいにわるくなる

|

2017年7月21日 (金)

反り腰の人がヨガをやって腰痛

ヨガを習って身体を痛めた方はけっこういるみたいです。

アメリカでもヨガを行う時は注意するようにと政府が指導している州もあります。

アンケートによると痛めた箇所の中でも最も多いのが腰。

 

なぜ腰を痛めることが多いのかというと、ヨガは腰を反らすポーズが多いからです。

 

もともと反り腰の人は、腰を反らすポーズは得意なのでついつい腰を反らしすぎてしまうし、

逆にもともと腰が丸まっている人は、ちょっと反らしただけでも痛くなりやすい。

腰を反らすと背骨の関節(腰椎)同士がぶつかるようになるので腰の関節に負担がかかります。

そして腰痛の三大要因である関節性の腰痛になるのです。

 

だからといってヨガがいけないわけではありません。

 

反らしすぎがいけないのです。

頑張り過ぎるのがいけないのです。

 

ただし反らし過ぎによる関節性腰痛の改善法は、そんなに難しくはありません。

 

関節の矯正が割と効きます。

 

腰痛だからといって筋肉をもみほぐしてもなかなか効いてくれません。

関節には関節の矯正をして、関節の滑りをよくしてあげるだけでいいのです

 

 

健康のために始めたヨガです。

頑張り過ぎ、反らしすぎには注意しましょう。

 

 関連記事

   ↓

なぜ腰痛が長引くのか?疑うべき関節と筋肉

女性の腰痛 2013.02.06

反り腰か、猫背腰で痛いのかで 2012.05.07

 

モデルのような女性に多い腰痛

マッサージで消えない腰痛には

|

2017年7月11日 (火)

腰が痛いから前屈みになってよけいにわるくなる

軽い腰の痛みでも、無意識に腰をかばうような姿勢を取ります。

 

多くは前屈みの姿勢になり、痛くない方へ上体を傾けるようになるのですが、最初は身体をかばうための姿勢であったとしても、その状態が続くと痛みが和らいだ後も姿勢のクセだけが残ることもあります。

歪んだ姿勢のままでいると筋肉に疲労が蓄積してきます。

次第に筋繊維が硬くなって凝りが発生します。

 

筋肉の材質そのものが筋張った硬い筋肉と変化するのです。

そんな筋肉をサポートするために、別の筋肉に負担がかかります。

 

最初は一か所の痛みから姿勢が変化し、最終的には身体のあちこちに故障が出てくるわけです。

慢性腰痛の方は、昔痛めた古傷をかばっていた時期がありませんでしたか?

 

特に足首の捻挫や膝の痛みが多いですね。

 

|

2017年6月21日 (水)

年を取ると腰が曲がるのはしょうがないこと?

たしかに年齢を重ねるごとに椎間板は減少してきますし、関節も変形し、筋肉も落ちてくるので腰が曲がりやすくなります。

.

腰は徐々に曲がってくるので、最初のうちは腰が曲がり始めたことに気づきかないかもしれません。

.

曲がっていることに気づいた時にはその姿勢で固まっているのでなかなか改善しません。

.

身体を横から見ると、腰が曲がる姿勢は身体の側面のセンターラインから外れています。

.

頭部がセンターラインより前方に移動しているので、今までは背骨の上に乗っかっていた頭部約7キロの重さを、背中の筋肉などで支えなければなりません。

.

負担が増した筋肉は疲労し、姿勢を維持する力が減少し、ますます腰は曲がってきます。

.

脊髄・末梢神経も曲がった背骨で圧迫を受けないように曲がった姿勢に合うような形に適応しようとします。

.

姿勢の変化は、背骨や筋肉、神経、内臓の位置まで変化させるので、一旦曲がった姿勢で固まってしまうと、簡単には元に戻れません。

.

ですから姿勢の変化には日ごろから気を付けて、早めのケア、姿勢改善をすることが大切なのです。

.

ただし姿勢が悪くなっていたとしても諦める必要はありません。

.

本人のやる気次第で70歳になってから姿勢が良くなっていった人もたくさんいます。

.

関連記事

  ↓

タイプ別猫背姿勢

肩こり腰痛は身体の重心

|

2017年4月17日 (月)

マッサージで消えない腰痛には

「マッサージしてもらったらその時は気持ちいいのだけど、腰の痛みはすぐ戻る」

と言われる方が多くいます。

 

マッサージで筋肉の固まった凝りをほぐすと、溜まっていた老廃物が流れ出すので、腰が楽に感じます。

 

ということは、マッサージを受けても腰痛に効かないのは他に原因があるとも考えられます。

 

どんな激しい筋肉痛でも数日経てば痛みは治まります。

骨折でも骨が引っ付けば痛みは治まります。

.

いつまでも治らない腰痛の他の考えられる原因は、

.

トリガーポイントの有無、

椎間板変性、

じん帯硬化、

関節、

骨盤のズレ

 

.

このような筋肉系以外の原因がある場合、いくらマッサージを受けても効きづらいのです。

.

マッサージが効かない腰痛にどのように対処すればいいのかというと、

.

腰のインナーマッスルを鍛える

 

腹圧を意識する

 

日常生活での身体や腰の動かし方を見直す

 

トリガーポイント(コリの親玉)をほぐす

 

腰椎、股関節、骨盤の矯正

 

下半身が硬い人はストレッチ

 

マッケンジー体操など

.

 

マッサージが効かないときは、以上のことを行うだけでもかなりの腰痛は改善できます。

 

 

.

  関連記事

    ↓

 

原因不明な腰痛と言われた

なぜ腰痛が長引くのか?疑うべき関節と筋肉

腰痛を防ぐ重い物の持ち方

名古屋で腰痛・骨盤矯正整体 仙腸関節機能異常が原因かも

名古屋の腰痛整体 長引く腰痛は頭の位置がズレている? 

|

2017年4月 5日 (水)

 腰痛は小さい筋肉を意識する

一昔前は、腰痛といえば「腹筋と背筋を鍛えなさい」とアドバイスされることが多かったのですが、最近は、むしろやり方次第では腰痛が悪化するとも言われます。

 

腰痛は、表層の筋肉より、深層にある姿勢を維持する筋肉や靱帯の影響を受けているといいます。

 

姿勢を維持する筋肉やじん帯が長年の不良姿勢や正しくない腰の使い方で負担をかけすぎたのです。

 

深層筋ややじん帯は、一度傷めるとなかなか回復しません。

 

また深層筋は骨盤や腰椎(腰の骨)の歪みにも直接関係するので、さらに腰痛悪化の原因にもなってきます。

 

このような深層筋などの小さい筋肉が腰痛の原因を作っている場合、腹筋や背筋などの大きな筋肉を鍛えても改善しません。

 

それより姿勢や腰の使い方、回復方法としては小さい動きによる体操が適しています。

 

筋トレのように強い力でトレーニングをするのではなく、力を半減して深層筋を意識しながら繰り返し体操を行い、深層筋を活性化させるのです。

 

 

もちろん運動や腰痛予防としての腹筋や背筋トレーニングはいいと思います。

ただしそれは予防であり、痛くなったら違うトレーニングがいいでしょう。

 

|

2017年2月24日 (金)

 原因不明な腰痛と言われた

世界保健機構WHOも、「腰痛の85%以上は原因不明」と発表しています。

つまり椎間板ヘルニアなど、画像ではっきりと診断されるのは2割程度だということです。

 

後の8割は、レントゲンやMRIなどの画像検査でははっきりと判別できないということです。

 

それが原因不明な腰痛で、「老化現象」「精神的なものでしょ」と言われて困惑してしまう人も少なくありません。

 

たしかに腰痛に限らず痛みは個人的な主観によって感じ方が変わり、心理的ストレスの影響が大きいことは臨床医学でも明らかになっています。

 

また腰痛が長引けば生活や仕事にも制限がかかるので、しだいに気持ちもふさぎ、元からの痛みと精神的な落ち込みから負のスパイラルに陥り抜け出せなくなる場合もあります。

 

そうなると脳が痛みに対してより敏感になり、脳で痛みを記憶することもあります。

 

幻肢痛と同じ原理で、慢性腰痛から抜け出せなっている人は脳性腰痛になっている可能性もあります。

 

しかしここが落とし穴でもあります。

 

心理的ストレスが痛みを作っているとしても、実際、心理的緊張は筋肉を緊張させるので、腰の筋肉が硬くなって血行不良になっていたり、筋肉が神経を圧迫していたり、関節に負担をかけていることも多くあります。

 

ですので、やはり身体から改善していく必要もあると思います。

 

腰痛をメンタル的な面からアプローチしていっても、筋肉の緊張や骨のズレが残っていると痛みは改善しづらいのです。

 

また、もしメンタル治療で改善しなかった場合、自分に対しての自信まで失うので、より気持ちは沈みます。

 

原因不明な腰痛の場合、もしはっきりとしたストレスがあるのなら、そちらのストレスとなっている原因を少しでもいいから取り除きつつ、それと同時にセラピストによる身体からのアプローチと、姿勢改善や腰痛体操など自力で治していくことも必要です。

 

 

しかしただやみくもに体操をやっても効果はでません。

 

自分の症状に適した方法をセラピストにアドバイスしてもらうと効果も高まります。

関連記事

  ↓

痛みの解釈をしなくなった文化

その腰痛、ストレス性ではありませんか?

痛みが心を助けることも

ウツの時は「痛み」を何倍にも感じる 

腰痛の8割は原因不明?だけど改善

 

|

2017年1月23日 (月)

隠れねこ背腰痛では?

一見良い姿勢だと見えるのに、実は背中が丸くなっているねこ背になっている人がいます。

 

そのような姿勢を隠れねこ背と言います。

 

猫背を、を反らして胸をはることによって良い姿勢に見せているのです。

 

このような腰の反りを強くして背中を丸めた姿勢を、通称「S型猫背」と言います。

横から見るとアルファベットのSに似ているからです。

 

モデルさんのようなきれいな姿勢と見られる方もS型ねこ背になっている人は多くいます。

 

このS型猫背は腰の反りが強調されるので、腰の関節同士が圧迫され、背骨(腰椎)の関節が原因の腰痛になりやすいのが特徴です。

 

このような反り腰状態を放っておくと、腰の深いところにある筋肉が硬くなってきます。

 

マッサージでは圧が奥まで響かず、なかなか腰痛改善には至りません。

 

そのような隠れ猫背による反り腰の腰痛には、関節矯正と、隠れ猫背姿勢改善ストレッチ体操を行うと腰痛も軽くなってきます。

 

    関連記事

  ↓

なぜ腰痛が長引くのか?疑うべき関節と筋肉

女性の腰痛 2013.02.06

反り腰か、猫背腰で痛いのかで 2012.05.07

反り腰か、猫背腰で痛いのかで 2012.05.07

 

モデルのような女性に多い腰痛

身体の歪み簡単セルフチェック 2010.11.30

|

より以前の記事一覧